瑞牆山(みずがきやま)ハイキング

  • 2009/11/28(土) 11:13:19

山に行きたくなって、山梨県の瑞牆山へ一人で登ってきました。
瑞牆山は標高2,230m、花崗岩の岩峰が乱立する特徴のある山です。

テント泊するのでパッキングして家を出たのは昼過ぎでした。


Black Diamond RPM (26L)一つになんとか収まりました。

中央高速で須玉インターまで行き、そこから増富ラジウムラインを経由して瑞垣山荘側の無料駐車場に車を停めて出発です。
時間は3時過ぎ、早く登らないと陽が暮れてしまいます。



登山道に入ってすぐは広葉樹の林を抜ける緩やかな登り。
その後、だんだんと傾斜がきつくなり息が上がってきます。
休憩しながら1時間ちょっとで富士見平の水場に到着。


水量の豊富な水場。ここから少し登ると富士見平小屋です。

小屋は無人でしたのでテント場利用料500円を小屋の集金箱に入れ、早速テントを張ります。


MSRミッシングリンクを、Black DiamondのTRAIL SHOCKで立てています。ポール長140cmでピッタリ。

ちょうど陽が落ちてきたところで晩ご飯。


納豆汁の雑炊、コンビーフ等。幸せなひと時。

寒くなってきたので、テントの中でウイスキーを飲みながらFM長野のV6の放送など聴いてまったりします。



テント内は18時の時点で4℃。



サラサラと音がするので、トイレがてら外に出てみると雪が降っていました。

たぶん21時頃には寝てしまったのですが、案外よく眠れました。
翌朝は4時に目が覚めて、寒いのもありすぐに朝食の準備。


インスタントのネギ塩スープの雑炊とコーヒー。
今回の食事はほとんど100均で調達されています。



身体も暖まったところで、テントを撤収し山頂へ向かって出発。
富士見平から、沢へ向かって下ります。



水たまりは凍っています。

沢からはきつめの登りになります。
岩が多いので、小さい歩幅でゆっくりとしたペースを心掛けます。



途中にある桃太郎岩。脇の梯子と比べると大きさが判ります。



途中、何カ所かロープ伝いに岩を越える場所があります。
こういう変化があるので、傾斜の割に思ったより疲れないですね。



岩からはつらら。



中程からは雪が積もっていました。
足跡の無い雪道を歩くのは気持ちいいです。

写真を撮りながら、休憩しながら登り、一旦平らな場所に出てその先の大岩を登るともうすぐ山頂。


着きました!空は快晴、風も穏やか。
富士見平から821mの高低差です。



山頂から眺める富士山。
南アルプスや八ヶ岳もよく見えます。



岩の下には雲海です。



展望を満喫したところで、山頂脇で簡単な食事を取ることにします。
エスプレッソパスタとコーヒー。
最高に美味しいですね。

下りは足に負担を掛けないようにトレッキングポールを細かく調整しつつ降りてゆきます。

瑞垣山荘に戻ったのは11時過ぎ。
濡れたテントとシュラフを軽く干した後、帰路につきます。



帰る途中のみずがきそば処で蕗の煮物と盛り蕎麦、美味しかった。

次回は自分の軽量化をもう少しして、低山を登ってみようかと思っています。

一人飲みぶらぶら

  • 2009/11/17(火) 00:27:54

久しぶりに土曜日の休み。
荒れ模様の天気でしたが、前から行きたかったお店に行ってみることにしました。

住処が変わってしまって行きにくくなりましたが、山道具を探しに上野に行ったついでに京成関屋のモアナへ。
京成線はスカイライナーで成田に行けますが、飲みへの路線でもあります。

日暮里で各駅停車に乗り換えて、京成関屋へ向かいます。



だいぶ前に来た時は残念ながら定休日でしたが、今回は嬉しいことに明かりが灯っています。
早速中に入ると、3組の先客。
カウンターに座り、今日一杯目のビールと共にレバ刺しとカレーきゃべつをオーダーします。



レバ刺しは牛のレバー。この鮮度で350円はお安いですね。
生ニンニクが苦手なので、ごま油でいただきます。



そしてカレーキャベツ。
レバ刺しを置いといて、まずこれとビールをゴクゴク。

カレーキャベツを食べ終えたら、ホッピーに変えてレバ刺しをじっくりと味わいます。



ホッピーは嬉しい三冷(焼酎・ホッピー・ジョッキが冷えて氷無し)です。
追加でシロたれ&塩を頼んで飲み、和牛ハンバーグ450円に心惹かれつつ、一軒目ということでお店を後にします。

京成関屋の向かいには東武伊勢崎線の牛田駅。
ここから北千住に向かいます。

目指すは酒屋の酒場。
前回来た時に、隣に移転する話を聞いたので寄ってみたのですが、今は移転のため休業の様です。
お父さんが暫し休めることを願いつつ、大はしに移動。

こちらのお父さんは相変わらず元気でそろばん捌きも健在。
良かった、良かった。
キンミヤの梅割りに豆腐だけ(煮込み豆腐の豆腐だけ二丁)をいただきます。

もう充分酔いましたが、せっかく千住まできたんだからと、一駅移動して山谷の丸千葉へ。

南千住の駅から丸千葉へ行く途中に、大好きな居酒屋の大林がありますが、ここは酔って無い時に来たいのであえて通過。
大林に比べれば、丸千葉は気楽です。



里芋の煮っころがしと焼酎、鯖塩焼きなど。
これからは鍋を食べてぞうすいで締めるのもいいですね。
のんびりリラックスできるいいお店です。

丸千葉を出て、南千住までユラユラ歩きます。
途中、遅くまでやっている古本屋を冷やかしつつ、上野まで戻ります。

お酒は充分過ぎるぐらい飲みましたが、何だか小腹が空いてます。
いや、これが悪いのは承知しているのですが、酔った頭にそんな理性はありません。



気付いたらお鮨をつまんでましたわー。

ちょこっと飲み、ちょこっと食べを繰り返し都合4軒。
一人の気楽さもあり、ゆっくりと満たされた気持ちで家路につきました。

青木ヶ原樹海

  • 2009/11/01(日) 01:33:35

少し前の週末、本栖湖にキャンプに行ってきました。
ファミリーキャンプの中に混じって参加したのですが、子供が伸び伸びと自然の中で遊んでいるのを見るのはいいものです。
焚き木を拾い、炭の熾し方を教え、みんなで暖まります。

最初は雨が降っていましたが、夜中には満天の星。
ホットバタードラムを飲みながら、今度は大人だけの時間を過ごします。

このキャンプには個人的に別な目的があり、以前から行きたかった青木ヶ原樹海を散策することができました。

昼前にファミリー達と別れて、一人富岳風穴から青木ヶ原樹海のハイキングコースに入ります。

入ってすぐの景色。


地面が溶岩で、根を下ろせないため根っこが露出して全てが苔むしています。
栄養分が少ないため、木の成長もすごく遅いそうです。



これは倒れて間もない倒木。
それが時間と共に


こうなってゆきます。

青木ヶ原樹海と言えば自殺の名所として有名ですが、これらの木を見ていると、自然に抱かれながら安らかな死を迎えられる場所と思ってしまいますが、実際にはそんなに美しくは死ねません。
苔むす前に野犬などに食い荒らされ、無惨なことになります。
そういう考えでこの美しい森に入るのは止めましょう。
それと、ビニール紐をで道しるべを付けながら、樹海の落とし物を探すのも止めましょうね。



気付いたらこんな写真ばかり撮っていた。
あっという間に時間は3時間経っていた。